グレイスケール・インベストメンツは、米国のスポット上場投資信託（ETF）への上場対象となる仮想通貨の一つとして、柴犬をリストアップしました。グレイスケールは先日、「マーケットバイト：アルトコインの到来」と題したブログ記事でこの件について言及しました。ビットコインとイーサリアムのETFの立ち上げに続き、グレイスケールは、柴犬のようなアルトコイン向けの同様のETFの立ち上げプロセスが簡素化されたことを認めました。報道によると、最初のビットコインスポット上場投資信託（ETP）の立ち上げには、2013年の最初の提案から2024年1月の最終承認まで、10年以上を要しました。しかし、米国証券取引委員会（SEC）が承認した「一般上場基準（GLS）」フレームワークにより、仮想通貨上場投資信託（ETP）の立ち上げが加速しています。